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建売住宅の魅力って?注文住宅との違いやそれぞれの特徴を知ろう!

2024年3月14日

建物住宅3つの魅力

こんにちは😊株式会社ハウスセイラーズです。

住宅の購入を検討するとき、「建売住宅」「注文住宅」のどちらの方法で家を建てるか、悩む方も多いかと思います。

そんなお悩みを解決できればと思い、今回は建売住宅と注文住宅の特徴を比較し、建売住宅の立場から魅力を3つまとめてみました。

ぜひチェックしてみてください!

住宅は2つの種類に分けられる

建売住宅と注文住宅

建売住宅とは

建売住宅とは、不動産会社などが土地を仕入れ、土地と建物がセットになって販売されている住宅のことです。

購入した段階であらかじめ間取などの設計プランは決まっていることがほとんどで、画一的なデザインになりやすい特徴があります。

建築確認(※1)がおりていれば売り出すタイミングは販売会社に任されており、着工前や建築中に売り出す会社もあれば、完成してから販売をスタートする不動産会社もあります。

※1 建築確認とは…建築物を建築しようとするときに、その建物が建築基準(構造や建蔽率、容積率、敷地など)を満たしているか工事の着工前に確認する行為のこと。

注文住宅とは

注文住宅とは、土地を購入してから工務店やハウスメーカー・設計事務所に依頼をし、一から家づくりを行うオーダーメイドの住宅のことです。

一般的には土地探しの段階からすべて自分たちで探すことになります。

自由度が高く生活スタイルに合わせたこだわりの住宅を建築できることに加え、基礎工事の段階から建築過程が楽しめるのが特徴です。

建売住宅と注文住宅どっちを選ぶ人が多いの?

まず、建売住宅と注文住宅のどちらを選ぶ人の割合が多いのか、データを用いて確認してみましょう。

住宅金融支援機構が発表した「2021年度フラット35利用者調査」によると、フラット35にて融資を受けた人のうち、2021年に建てられた建売住宅は15,574件、土地付注文住宅は20,429件でした。

割合にすると建売住宅約43%、土地付注文住宅約57%です。

つまりこの結果を見ると、建売住宅と注文住宅を選ぶ人の割合にあまり大差はなく、半々くらいであるとわかります。

しかし、地域によって土地の価格は変わっており、土地の価格が比較的高い首都圏では建売住宅を選択する人が多くを占めています。(下の円グラフ参照)

建売住宅の3つの魅力

魅力1:費用を安く抑えられる

平均費用の差額

1つめの魅力は、建売住宅は注文住宅に比べて費用を比較的安く抑えられることです。

上記の表は、建売住宅と土地を購入し注文住宅を建てた場合の平均額と住宅面積をもとに100m2あたりの取得金額を計算したものです。

建売住宅と注文住宅を建築する際にかかる費用を比べると首都圏では約570万円、近畿圏では約652万円、東海圏では約866万円、全国では約458万円ほど差が開きます。

この結果は建売住宅では土地の取得費用や打ち合わせにかかる人件費がかからないこと、資材をまとめて購入できるので手間がかからないことが大きな理由です。

魅力2:決めごとが少ない

建売住宅は注文住宅に比べて、手順や決めごとが少ないことも特徴のひとつです。

注文住宅で必要な土地の購入や工務店・ハウスメーカーの選定、間取や設備の決定などの行程を、建売住宅の場合は省くことができます。

土地を持っていない人や、設計や建築のプロに任せるところは任せつつ、より少ない打ち合わせ回数で住宅を購入したい場合は建売住宅の検討がおすすめです。

魅力3:入居までの期間が短い

3つめの魅力は、契約してから入居までの期間が短いことです。

注文住宅は土地探しからスタートするため、建売住宅に比べるとどうしても入居までの時間がかかります。

行程通り進めると入居まで1年以上もかかる場合もあります。

一方、建売住宅ですでに完成している物件であれば1ヶ月ほどで入居が可能です。

また、未完成物件であってもすでに建築確認がおりているので建築がスムーズに進み、比較的早く入居が可能になります。

以上を踏まえると、できるだけ早めに引越しをしたい人にとってはぴったりの住宅といえます。

どちらの魅力も諦められない人へ ~アーバンポートシリーズのご紹介~

建売住宅・注文住宅それぞれに魅力があり、決められない人もいると思います。

そんな方にぜひご検討いただきたいのが、ハウスセイラーズオリジナルブランドである新築分譲住宅アーバンポートシリーズです。

今回はアーバンポートシリーズの魅力をご紹介します。

おすすめポイントその1:デザイナーこだわりのオリジナル住宅

アーバンポートシリーズ外観

建売住宅でありながら、デザイン・安全性・品質にこだわったオリジナル住宅。

設計士と建築デザイナー、ハウスセイラーズグループが密に連携を取り合い、1現場ごとにコンセプトを決めたデザイナーズハウスです。

永住邸にふさわしいシャープなデザインが目を引く外観は防・耐火性、安全性はもちろん、環境にも優しい外部材にもこだわりました。

また、主な展開エリアは近年注目が高まる足立区をはじめとした城北エリア。

都内ながら周辺には公園などの緑も多く、光と風、自然とふれあえる都市型住宅です。

おすすめポイントその2:ゆとりを意識した空間設計

アーバンポートシリーズ開放感

アーバンポートシリーズの大きな魅力が、ゆとりある空間設計が叶える開放感にあります。

一般的な建売住宅では3部屋確保する空間をアーバンポートシリーズではあえて2部屋に。

ライフスタイルが変わっても、家に帰ればゆったり過ごせるような「やすらぎのあるカタチ」を目指しています。

また、上記写真のようにリビング上部の吹抜や天井高が開放感を実現。

窓を開けるとリビングに直接つながる仕組みのため、家族のコミュニケーションもはずみます。

おすすめポイントその3:暮らしを彩る充実の室内設備

アーバンポートシリーズ室内

アーバンポートシリーズでは暮らしを彩る最新の設備を標準装備しています。

例えばリビングには足元をあたためるガス式床暖房、床材はお手入れしやすい人工大理石調のDAIKINハピアフロアを採用。

居室のアクセントクロスはその部屋の雰囲気やコンセプトに合わせて一部屋ずつ建築担当が話し合いながら決めています。
(アクセントクロス選定前にご成約いただけたお客様にはカラーセレクトも行っていただけるので、自分好みの空間を作り上げることが可能です。)

永く住んでいただきたいからこそ、細部にまでこだわった設備や仕様を採用しました。

また、室内物干し(ホスクリーン)やEV車用充電コンセント、タッチレス水栓など時代に即した設備も備えています。

現在販売しているアーバンポートシリーズや詳しい情報につきましては、特設ページにて公開していますので、気になった方はぜひ下記リンクよりチェックしてみてください!

 

【パノラマVRや実例集もご紹介】アーバンポートシリーズの特設ページはこちらから

 

参照:住宅金融支援機構2021年フラット35利用者調査
参照:建売住宅vs注文住宅どっちを選ぶ? 価格差と特徴 違いを徹底比較|不動産・住宅サイトSUUMO

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