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INTERVIEWスタッフインタビュー
お客様の事を真剣に考えて真正面から熱意のある提案をすれば想いが伝わるという、とても良い経験をさせて頂きました。
売買事業部
藤野 晃次
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ハウスセイラーズに入るきっかけは何でしたか?
ハウスセイラーズの社長や営業の皆さんとは元々面識があって、環境を変えようと思っていたときに相談させていただいたところ、快く受け入れてもらいました。
ハウスセイラーズの業績や、諸先輩方のご指導を後ろ楯に経験を積ませていただき、あっという間に入社11年目を迎えました。
あと入社してからわかったんですが、実は社長と専務と同じ誕生日だったんですよ。
それも運命を感じましたね(笑)ハウスセイラーズでの思い出に残るエピソードを教えてください。大阪に本社がある接着剤メーカーの社長の案件を担当させて頂いた時の話なんですが、東京の支社を作るのに土地から探していた方でした。
いつも付き合っている建設会社さんと一級建築士さんとチームを組んで、プレゼンさせて頂く事になりました。
土地が見つかり最初は建物を取り壊す流れだったんですが、鉄骨をそのまま利用しての提案など何度もお打ち合わせを重ねる中で、私たちのチームの情熱を社長が評価してくださり、他社の提案金額よりも多少高かったと思うんですが、私たちに任せて頂く事になりました。
お客様の事を真剣に考えて真正面から熱意のある提案をすれば想いが伝わるという、とても良い経験をさせて頂きました。 -
今後の目標や展望を教えてください。
新店舗をオープンさせたいですね。
もちろん今の状況が落ち着いたらの話ですが、候補地などは会社で話しています。そこで一番重要になってくるのが人材ですね。
幸いハウスセイラーズは20代の若手が順調に育っているので、彼らをしっかりサポートしつつ経験を積んでもらって、新店舗オープンの際には主力メンバーとしてお客様に喜んでいただける仕事をしてもらいたいです。勝負のときに身に着けているものはありますか?ありませんね(笑)私たちは毎日が勝負なんですよ。
なので唯一意識している事とすれば、お客様に不快な思いをさせないように身だしなみを整えることは毎日意識してますね。部下の成長を感じた瞬間など、嬉しかったことはありますか?最近は細かい指示を出さなくても、自分で考えて動けるようになってきている事ですね。
営業面でも事務的な面でも、会社全体の事を思っての提案が若手からよく出てきています。
若い世代同士で結果を出すために話し合ったり、コミュニケーションを取っているのを最近よく見かけるので、それは嬉しいですし頼もしいですね。